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トヨタホームとやま

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2009年 01月 10日

産まれた。

奥さんの兄嫁、予定日は2月上旬でした。1か月以上早産です。

年末の30日、皆で夕飯の最中のこと。
「あ、破水したかも。」
大急ぎで市内の総合病院へ。そのまま入院です。
破水したものの、その後の処置で緊急事態からは脱出しました。
予定日まで1ヶ月以上あったので、子宮の張りを抑える点滴をしていました。

僕らも当分は大丈夫だろうと1日から3日まで富山へ帰省していました。

ところが1日の夜19時。陣痛が始まったとメールが。

「え?!点滴で陣痛を抑えてたんじゃないの?」
「点滴が取れてたみたい。薬が切れたらすぐに10分おきになった」
「今ドコ?」
「分娩室。」

初めてだから今夜か明日の朝か?

次のメール。22時すぎ。

「もう産まれたよ。」

超スピード出産。
聞けば出産前にトイレに行ったらそこでもう産まれてしまったとか。
誕生日が1月1日。少し恥ずかしいかも。自分ならイヤです。
でも、きっとおじいは喜んでいることでしょう。

体重は2225g。母子ともに健康。
標準体重に増えるまで約3週間はNICUで入院です。
NICUは十分に空きがあり、満床で断られることはありませんでした。
産まれた。_b0044552_22331257.jpg

1月3日に帰省先から帰ってきて、翌4日、皆でご対面でした。
NICUなのでガラス越しにしか見ることができません。
産まれた。_b0044552_2238637.jpg
また王子が得意のポーズ。
左のガラス窓の向こうがNICUです。

そう、この病院で伝染ったと思われます。姫のインフルエンザ。
病院の入り口に内科の待合室。
大勢のマスクをした患者の横を通らないと産科病棟へ行けません。
構造的におかしいです、この病院。

by Toyama_DTP | 2009-01-10 10:15


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